体のふしぶしが痛む理由(膝などの関節痛)
立ち上がる時、膝(ひざ)が痛い。階段を下りる際、膝がこわばる・・・
こんなつらい思いをされていませんか?中には、膝などが痛くて、夜も眠れないという人もいるくらい、非常に深刻です。
中高年になると、こうした痛みは、膝だけではなく、肩やひじなども痛んできますが、特に膝の痛みは深刻です。歩くのも辛くなってくると、ついつい自宅にこもりがちに。大好きだった旅行も行く気になれず、毎日が悶々とした気分で生活をしなければなりません。
この関節の痛みは、関節の軟骨が年とともにすり減ることが最大の原因です。
年を取ると、どうしても軟骨がすり減ってきますが、若い時に膝を使いすぎた人は、余計に軟骨がすり減る度合いが強くなるのです。
それに加えて、筋肉の衰えや、体重の増加などが、関節痛を余計にひどくさせるのです。
軟骨のすり減りによる、膝の痛みは、男性より女性のほうが、多いようです。60 歳以上では女性の約 40%、男性の 20% が変形性膝関節症とされています。
サメ軟骨が、何故ふしぶしの痛みを和らげてくれるのか?
関節の軟骨には多量の水分が含まれています。
この水分が、軟骨のクッション性を高め、関節を曲げた時に痛くないように、潤滑油の役割を果たしています。
この水分を、軟骨の中で抱え込んでいるのが、コンドロイチンという成分です。
ところが、このコンドロイチンは、25歳を過ぎると、体内での合成量が急激に低下し、年齢を重ねるとともに、減ってくるのです。
関節痛は、関節の使いすぎや体重の重さが原因とされていますが、コンドロイチンが減ってくると、軟骨は弾力を失って、すり減ってきて、骨同士が直接ぶつかって痛みを感じるようになるのです。
このように、軟骨に重要な役割を果たすコンドロイチンですが、それを補うのに最も適した素材が、サメ軟骨なのです。
サメの体には硬い骨がなく、全て軟骨でできているため、効率よくコンドロイチンを摂ることができるのです。つまり、サメの体には、非常に多くのコンドロイチンが含まれているのです。
サメ軟骨が、関節の痛みに良いというのは、軟骨に多く含まれるコンドロイチンを、大量にサメ軟骨が含んでいるからなのです。
コンドロイチンをサメ軟骨により、摂取することで、軟骨の中で減ったコンドロイチンを補い、軟骨のすり減りを抑えることができるので、サメ軟骨が関節の痛みをやわらげてくれるのです。
サメ軟骨の研究結果について
ふしぶしの痛みや関節痛を和らげる効果があるとされる「サメ軟骨」。
実は、世界的にも様々な研究が行われ、その効果が研究結果として発表されています。
・5年間苦しんだ関節炎が、サメ軟骨を摂取して5週間で痛みが取れた。
・慢性的な椎間板障害で、腰や背中の痛みを訴えていた人が、8週間で痛みが消失
・リウマチ性関節炎の患者が、サメ軟骨を摂取して、3週間後に痛みがなくなった。
(パナマのザントラッシュ博士の症例)
・骨関節炎で激しいいたみに苦しむ老人6人に、従来の薬剤を中止し、サメ軟骨を投与。9週間にわたるサメ軟骨の摂取で、6人中3人が痛みが半減。
(マイアミ大学のオーカシタ博士の症例)
・重度の骨関節炎で寝たきりの患者10人にサメ軟骨を投与。3週間で8人が歩けるように回復。
(コスタリカのアルピザール博士の症例)
人によって、また症状によって、サメ軟骨は必ず効果があるとは、一概に言えません。しかし、サメ軟骨を摂取した人の多くが、関節痛などの症状が和らいだということです。
オススメのサメ軟骨
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この軟骨には注目の成分、ムコ多糖体が多く含まれています。
ムコ多糖体は、人間のからだの中、とくに関節部等に多く含まれており、健康や美容に重要な役割を果たしています。
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